
(●´ิ∀´ิ●)「サンゴは夏バテすると白くなる」
ピンクや赤などのカラフルな色素を持つサンゴが白くなる理由をご存知ですか?
なんと、サンゴは夏バテすると「白化」と呼ばれる現象で白くなるんです。サンゴは、共生する褐虫藻(かっちゅうそう)が光合成することで色素を持ちます。海水温が上昇することで、サンゴにストレスが加わると褐虫藻が体内から抜け出して白化してしまうんです。白化してしまったサンゴは栄養不足で弱ってしまうため、26〜28度の海水温の海で生息する必要があります。
地球温暖化により海水温が上昇していることや海の汚染が影響しているため、サンゴの白化を止める方法や対策は世界中で議論されています。
(๑• д•́ )✧+°だそうです!
これから更に気温が上がって行きますので、どうか熱中症対策などしっかりとし体調管理に気をつけてください