
月が綺麗ですね、への返しの言葉として有名ですね♡
、、、情熱的♡♡♡
ロマンチックではあるんだけど
知人の愛のナオミだったら絶対に言わない、むしろ「私のために死んでみせてよ」
なんて言い出しそうだなと
ほろ酔いの月曜日の夜
ふとひとり考えておりました♡
夏目漱石全然関係なくなっちゃってるけど

たとえ本当に譲治が心を病んで死を選んだとしても
ナオミはそれが当たり前だと思うのだろう。
そうナオミを育てた(育てさせられた)のは
譲治なのだから。
喪失感はあるけれど
それは愛する人を失った悲しみではなく
常に側にいたペットが亡くなった時の悲しみに近いのかな。
非情に聞こえるかもしれないけれど
譲治に対して何も思っていないわけではなくて
死を以てして己へ愛を捧げてくれた譲治の狂気とも言える想いに
初めて満たされた気持ちになったのかもしれない。
うん。
月曜日の夜に考える内容ではないですね🥹
何が言いたかったのかというと
“死んでもでもいいわ”
そう思えるくらいの嬉しい出来事があった、ということなんです



知人の愛
読みなおそーっと♡
おと
*人それぞれ
解釈もそれぞれ
貴方のナオミ像も聞いてみたい!!