誰に、ナニをされてるかしっかり感じて欲しいの

ゆっくりと貴方の身体をなぞる
指先の感触

ほら、息が荒くなってるわよ
耳元で囁き反響する私の声

貴方をなじり弄ぶ程に熱く蒸れていく私のココの香り

貴方の肌に食い込む私の爪先

貴方の全身を濡らし口へと注ぎ込んだ時の私の体液の味

その変態欲求を全て受け止め、貴方を見下す
私の視線

私はどんな匂い？どんな表情をしてた？

もっと感じて欲しいの

そして、可愛い貴方の全てを支配して管理してあげたいの♡


なにしてるの？こっちおいでよ
私の可愛い変態マゾ君

貴方の肌はやわらかく、私の指を求めるように吸い付いてくる

無性に、この肌に爪を食い込ませ
真っ赤に私の痕跡を残したくなる

その度に貴方は顔を歪ませ今にも泣きそうないやらしい表情で私を誘惑する

そんな顔して、嫌だったかしら？
それならもうしないから安心して

私を喜ばせる為か
それとも貴方自身が嬉しいからか

嫌じゃないです

と、か弱い声で言う


そうして耳元で囁く

ーー違うわ

さっきよりも力を込めてゆっくりと肉を食い込ませる


"もっとして、お願い"

そう言ってみて

本日もありがとうございました。

ご予約様ご本指様方のおかげでパッキパキのぬるぬるな時間を過ごせました

貴方みたいな変態でないとワタシ、だめなの

いつも楽しい時間をありがとう