
四つん這いのまま、声ひとつ出せずに待つあなた。
その背中に、私は冷たく光るローターを滑らせる。
びくん、と跳ねる身体。反応だけは、いつも素直ね。
「ねぇ、喋って。自分が“何”にされてるか、言ってごらん?」
でも言葉は出てこない。
ただ震えて、目を潤ませるだけ。
まるで玩具以下。
されるがまま、抗うことも許されない。
私が指を動かすたびに
あなたの中から余計なプライドが剥がれていく。
ほら、もう自分の意思なんて
どこにも残ってないわよ?
「壊してほしいの? でも残念、壊れかけで止めてあげる。」
完全には堕とさない。
でも、堕ちかけた状態を長く味わわせる。
快感と屈辱が入り混じる
その絶妙なラインを維持するのが
私は好きなの。
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※SMグッズ(パルス、浣腸器、バラ鞭、麻縄、鼻フック等)使用可(90分以上要確認)

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