
ひとつは逃げられない支配、もうひとつは触れずに堕とす羞恥。
それぞれ、まったく違うアプローチ。
でもどちらも、あなたの理性を静かに削っていく。
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ひとつめ:3P調教。
ベッドの上で、拘束具に締められた身体。
手も足も広げられて、抵抗する術なんてない。
私ともうひとりの女王様が、左右から同時に責めていく。
片方が睾丸を掌で潰すように握り込むと、
もう片方が乳首を細い鞭でなぞる。
その混乱が心地よいのよね。
縄で股間を締め上げ、パルスを睾丸にセットする。
低周波が弱く流れ出すと、勝手に脚が震えはじめる。
でもその震えすら、私たちは許さない。
「勝手に動いたら、痛いのを強くするだけよ?」
ふたりがかりで見下ろされながら、静かに責められる屈辱。
誰に支配されているのか、どこを見ればいいのかすらわからない。
最後はふたりで脚を押さえつけ、つま先で睾丸をぐっと踏み潰す。
達したいのか、逃げたいのか。
選ばせてあげないのが、ふたりがかりの調教の本質。
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ふたつめ:視線だけのソフト調教。
別の夜。
部屋の中央に、何もされないまま座らされる。
目隠しをして、手を膝に揃えて、言われたとおり静かに待つ。
私は椅子に座って、遠くからその様子を眺めるだけ。
それだけなのに、あなたの股間は膨らんでいる。
「ねえ、誰が触っていいって言った?」
その一言だけで、びくんと震える身体。
視線を感じないまま、音だけに翻弄されて、勝手に妄想を膨らませていく姿が実に滑稽。
私はひとことも命令していない。
でも、あなたの心の中にはもう私の存在しか残っていない。
手を出さずに、身体にも心にも跡を残す。
それが触れない支配
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