今週もお仕事お疲れ様でした!斉藤商事、大山です(*´ω`*) 前回の5本立てにも及んだ(しかも⑤の詰め込みがすごい笑)長編日記。 読んでくださった方、本当にありがとうございました! 物書きを目指してるの?よく本を読むの? そんなお声を多くいただきましたが、物書きとしてはまったく才能の手応えはなく(ただただ話が長いだけ笑) …でも本を読むのはとっても好きです(*´ω`*) 例えば今週だと、薦めがあってこちらを読みました! 俣野成敏氏が様々なスペシャリストとタッグを組んでリリースしている『一流の人は~』シリーズ。 『一流の人はなぜそこまで、雑談にこだわるのか?』 筆を持つのはコンサルタントという小川晋平氏です。 有意義で何かしらの結果が残る『雑談』を叶えるコツを教えてくれていますが、この中身は大変レベルが高いなと思いました(*´-`)ホェー こうしたビジネス本や自己啓発本、人生で一度や二度はアレやコレやと手に取った時期ってありませんでしたか? 意識だけは高かった…そんなあの頃を懐かしみながら読みましたが、 何がレベル高いって… あの頃の真っ白キャンパスな私なら、これ読んで分かった気になってよーし明日からやってみるぜ☆と塩梅わからないまま勇んで大人と接して自爆… 泣きながらやけ食いしてる様が目に見えています笑 なんだかんだでこの本のおわりには『小さな失敗など恐れずにとにかく実験』とやっぱりトライアンドエラーが大事と超正論で締めくくってありますが、 場数が必要な若い頃なんて負けてもいい勝負ばかりとはいえ、このまま真似して実践したら毎回大火傷な気がするなぁ。(それともみんなそんなにキャパがあるの?すごいよ、、、) 闇雲に実践せずに最初はこの心構えと視点を持って周りの大人を見て回るくらいがいいと思う内容でした(*´-`) ただ!そんな社会見学への旅のお守りに、小川氏の根の優しさが垣間見えるような心強い金言がたくさん記してあります! 『触れていい話と失礼にあたる話の線引きを理解しないといつのまにか相手を傷付ける』 『毒舌が許されるのは愛と代案があるときだけ。最後は持ち上げて終わらせるのが大人のマナー』 『過去の話は失敗談を明るく。今の自分になるための踏み台で、今の自分の価値を上げる期待値調整。過去の話で成功談をしてるってことは今の自分が過去に踏まれてる』など… 他にもたくさんあるけど、またまた長くなっちゃうのでこれくらいにしますね!笑笑 何しろ雑談のプロとして筆を持つ小川氏の文章は堅苦しくなく、それこそ雑談風でとても読みやすいです! 初心にかえる気持ちになれた素敵な本でした。ぜひ読んでみてくださいね*°
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