…ごはんが食べたい
と、いうことなのだろうか(´・ω・`) なんてタイムリーに見つけてしまったのかしら@生活雑貨屋さん (詳しくは前回・前々回の日記をご覧ください) もうね、大山の中で象さんや寅さんが泣くとかの問題じゃあなくなってきました。 わかったよ、お米はもう電子レンジで炊く時代なんでしょ。 お家にある耐熱容器で、こんな感じのマグカップで、気軽に一膳、チンで炊き立て! それが令和5年なのですね。← そうか、わかったぞ。炊飯器を買うほどではないけれど、玄関開けたら2分でごはん…ではなんだか味気ない。 …というのが、令和日本人の答えなのね。 丁寧なのは面倒、でも手軽すぎるのは虚しい。 この国に生まれた逃れ難い衝動、『ごはんが食べたい』 この気持ちがちょうどよく着地したところ、、それが、『レンジでご飯を炊く』なのね。 (だからなんだって話なんですけど) やっぱり私たちはこれだけ食べ物の選択肢があって主食なんて困らないけど、けど、 …高確率で炊いた米が食べたい。日本人だもの、みつを。 そのDNAが脈々と受け継がれ、令和5年のひとり暮らしの食卓にもほかほかと炊いた米が当たり前に添えられる。 もう…こう考えるとだんだんエモさと言いますか 素敵にさえ思えてきましたね(*´-`)← いや大山はまだ認めてませんよ?レンジでごはんを炊くなんて。 ちなみにお鍋で炊くのが意外とカンタンと知ってから炊飯器よりお鍋が好きです。(お前だって象も虎も使っとらんやないかーい) とはいえ、小さな島国にして多様化する一方の、人の暮らし方。 各々が自身にとってちょうどいい丁寧と手軽のバランスを見つけていけるのは、なんだか素敵な事だなと思いました。 あんなにディスってごめんね。でもやらないけどね。大山は!←
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