
『マック食べたことない』という
その話題効果が面白くなって
俄然マックを避けだす若き大山(笑)
~ここまでの話は前回の日記を見てね~
【マックと大山 その3】
さぁそんな拗らせ大山も
無事に社会人となり、
『同期』たるコミュニティができた。
ある本社研修の日、
誰かが言ったんですよね。
『お昼みんなでマック行きません?
この辺それくらいしないし』
…と!!!
皆はまるで呼吸をするように
『そうですね』と賛同。
…当たり前ですが
同期は友達じゃ、無い。
ていうか先週会ったばかりな上に
もれなく本社地域の人もいる。
この局面にてさすがの大山も
『あっすみません
私マックはちょっと』なんてセリフは
考えなくても封印と分かる。
あぁ…わたしもいよいよか…
まるで処女喪失を悟ったかのような
気分になる大山。←
正直、ぜんぜんワクワクしなかった。
でも隣でアプリのメニュー見ながら
俄然ワクワクしてる同期がいる…
フルーリーがどうのこうの
言っていて、
斜に構えていた当時の大山は
(同じ値段でハーゲンダッツ食べたほーが
うまないか?)とまで皮肉っていた。
(*今はマックのスイーツ大好きです!←)
今まで私に合わせてくれていた友達に
こんなに感謝したことはありません
でしたが、
(その日のうちに連絡しました笑)
さて
そうこうしているうちに
ゾロゾロとマックへ入店するなり
押し寄せる油臭と共に
お出迎えのファンファーレが鳴り響いた。
『ぺーれれっ♪ぺーれれっ♪』
…のちに、
これはポテトが揚がった音だと知る
のであった…(笑笑笑笑)
今はこんなに興奮するのにね。笑
あの時はなんか緊張してましたね。笑
ぺーれれっ♪に笑
…さてこの続きは
【マックと大山 その3】 にて!
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